山藤のこと

株式会社山藤は、天保4年(1833年)創業以来、ちりめんを織り続けてまいりました。

京都府の北部の天橋立の近くの小さなまちに、きょうも機音(はたおと)が響き、一本一本の糸が織られ続けています・・・。

私たち、株式会社山藤スタッフ一同は、長年継承されてきた技術にさらに磨きをかけ、日本に生き続ける伝統文化の担い手としての自覚を新たに、日本一美しい丹後ちりめんを織り続けて参りたいと思っております。

会社名 株式会社 山藤(やまとう)
所在地 〒629-2262 京都府与謝郡与謝野町字弓木498
電話 0772-46-2031 (代表)
FAX 0772-46-4394
URL http://furoshiki.jp/
代表者 代表取締役:山添 憲一
取締役:山添 明子
取締役:山添 藤真
創業 天保4年(1833年)初代 山添藤蔵 創業
5代目山添藤蔵(1983年襲名)
設立 山添憲一 現代表が引き継ぎ、2011年10月1日 株式会社山藤 設立
資本金 800万円
社員数 8名(役員含む)
事業内容 絹・化合繊丹後ちりめん風呂敷地、風呂敷、小物 製造販売
加入団体 丹後織物工業組合
与謝野町商工会

弊社は1833年「山藤織物工場」として創立。
平成23年に株式会社山藤 設立
178年にわたり、 丹後ちりめん織元として縮緬生地の製造販売を生業とする。
戦前は着物地を主な製品としていたが、 戦時中はパラシュート地や、軍服コート地を製造する。
戦後は縮緬風呂敷地、服地、帯揚、衿等を製造。
現在は主に正絹風呂敷地、完成品としての風呂敷、 その他小物を製造販売に至る。

受賞歴

明治43年(1910年) 関西府県連合共進会 2等賞金碑 受賞
大正11年(1922年) 東京博覧会 金碑受賞

上記に始まり、近年では
平成21年 ものづくり部門にて、京都府より京都中小企業優良企業として表彰される

取引先

宮井株式会社、株式会社トランス、㈱青柳、 ペップメイツ株式会社、小学館和楽、京都銀行㈱、 株式会社三越伊勢丹、増井株式会社、三陽商事株式会社、平安風呂敷株式会社、 株式会社千代田、有限会社カワグチ企画、エス・ニシムラ株式会社、三ツ星ベルト株式会社、 社団法人京都国際工芸センター、㈱デザイン・プラザ・マックス、 有限会社馬場染工場、有限会社中久、明倫広告株式会社、 株式会社七尾商会、三和株式会社、増井株式会社

平成20年~27年までの主な製作実績

平成20年4月 中島みゆきさんコンサートツアーオリジナル正絹刺繍入り風呂敷 2,000枚 生産期間決定後2ヶ月
平成20年4月 ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル様 国際会議御出席者様へのお土産として100枚
平成21年9月 JCB様オリジナル刺繍入りふくさ 100枚 生産期間1ヶ月
平成21年9月 H21年度自然公園ふれあい全国大会実行委員会さま オリジナルポリエステル縮緬風呂敷700枚 製作期間2ヶ月
平成22年 岡三証券会社さま創立記念ポリエステル縮緬風呂敷 300枚
平成22年12月 コムサ様 オリジナル刺繍入りふくさ 100枚 以後25年まで毎年製作
平成23年 フェニックス・トランスポート・アンド・ トレーデイング株式会社様 オリジナルふくさ 300枚 決定後製作期間1ヶ月
平成24年 表千家岡山支部 記念品オリジナル刺繍入りふくさ500枚 製作期間2ヶ月
平成25年3月 オリジナルポリエステル縮緬一太郎様風呂敷 1,000枚  生産期間決定後2ヶ月
平成25年5月 オリジナルレーヨン縮緬BMW様風呂敷 4,884枚 生産期間決定後1ヶ月
平成26年 アルマーニ様、ロエベ様正絹縮緬オリジナル風呂敷製作に、 弊社の生地が選ばれる
平成27年5月 オリジナルレーヨン縮緬風呂敷 COPEN様 300枚製作期間1ヶ月

他 明治大学・慶應大学・立命館大学・同志社大学・甲南大学・大阪大学など様々な大学や、高校・中学・小学校にいたるまで、卒業記念や節目記念風呂敷、金封ふくさ等、多く作らせていただいております。
又お寺様の記念事業にかかわる記念品、個人様の語返礼品等、多く作らせていただいております。

アクセス

◆お車でお越しの方
京都より天橋立まで約2時間30分
京都→(R9)→京都縦貫自動車道→丹波町→(R27)→綾部安国寺I.C→与謝天橋立I.C→(R176)約5分
大阪より天橋立まで約2時間
大阪(中国自動車道)→吉川JCT→舞鶴若狭自動車道→綾部JCT→京都縦貫自動車道→与謝天橋立I.C→(R176)約5分

◆電車でお越しの方
京都→天橋立1時間50分 橋立からは車で5分
大阪→天橋立2時間15分 橋立からは車で5分
※電車でお越しの方はご連絡いただきましたら、駅までお迎えにまいります。

歴史ある丹後ちりめん

丹後地方の絹織物の歴史は古く、約1,200年も前の奈良時代に、丹後の国鳥取で織られた絹織物が聖武天皇に献上(739年)され、現在でも正倉院御物として残っています。
現在の「丹後ちりめん」は、約280年前の江戸時代の享保5年(1720)、絹屋佐平治らが京都西陣より持ち帰った技術をもとに創織した「ちりめん」が始まりとされており、その後瞬く間に丹後地方全体に広まりました。株式会社山藤では、そんな丹後ちりめんを広く知って触れていただくために、毎年、大阪・東京・横浜・熊本など、各地にて職人展を開催しております。